【FXで稼ぐ】ボリンジャーバンドとADXを表示する
もう口座開設して、メタトレーダーの準備はできましたか?
準備が出来た人は、メタトレーダーのナビゲーターから、
「Average Directional Movement Index」(以下ADX)と
「Bollinger Bands」(以下ボリンジャーバンド)を
チャートにドラッグアンドドロップしてください。
(二つの数値算出などの詳しい説明は省きます)
ADXでは三本の線が表示されます。
注目するのは、「+DI」と「-DI」です。
+DIと-DIがクロスして、離れていって、また戻っての繰り返しです。
ADXの傾向は、「離れたら戻る」です。
そして、+DIが上にあり、-DIが下にあるときに、
ある程度線と線が開いたら、
そこからチャートは下がる傾向がある。
逆に+DIが下で、-DIが上なら、ある程度離れたら、
上がる傾向にある。
実際に表示してもらえばわかると思いますが、
この傾向は、結構な確率で当たっています。
そして私的には、短い時間軸のチャートほど有効的だと思います。
エントリーポイントとして使えます。
そして利確は、「離れた線が交わった時」です。
交われば、またどちらに離れていくかわかりません。
離れたらエントリー、交わったら利確。
これだけでも結構有効です。
そして「ボリンジャーバンド」を表示します。
ボリンジャーバンドの2σの範囲内に収まる確率は
「約95%」といわれています。
という事は、ほぼボリンジャーバンド内に値動きが収まるといことですね。
ボリンジャーバンドの上に到達すれば、下がるかもしれないと予想でき、
下に到達すれば、上がるかもと予想できます。
ボリンジャーバンドは、私的にはそこまで強い要素と考えていませんが、
他のチャートツールのサインが出たときに、
そのサインの信頼度を見極めたりできます。
この二つをメタトレーダーで表示して、FXで稼ぎましょう。